昨日の午前中 福山駅の近くの広島県歴史博物館の学びの教室で開催のミニ畳を作ろうに講師で行ってきました。
小さな子供もいましたから、分かり易いパターンで藺草の良さや生産者の激減による余波や畳の良さを伝え、畳表の織機で藺草を実際に入れて織り縦糸に織り上げているのを見て頂き、畳は日本人にとって大切な財産なので、皆さんに使ってください、張替える時には国産の畳表を使って欲しいと伝えてから、ミニ畳作りへと進みました。
画像はホームページで多く紹介しています、是非ご覧下さい。
http://www.wagokoro.net/komono2014/rekisihakubutukan2014.html

手作り教室のミニ畳ですが、全て本物の材料を使い、工程も再現し縫いを釘に変えて行いました。畳縁も数多くの中から選んで頂き、どうも赤い柄入りの縁が人気が高かったようです。
皆さん手際も良くて、良い作品が綺麗に出来上がりました。
このミニ畳はどちらも前に出来るように畳縁の横の畳表の織目が一目綺麗に出るようになっています。
畳縁はメーカーの御協力で多くの柄を揃えています。(高田織物株式会社)
畳表は国産の安全な物しか使用していません。(八代の市場の関係者や問屋さんの御協力)




い草の手作り教室 募集中(^_^)v
http://www.wagokoro.net/komono.htm
拘りの畳屋 和ごころ工房のページ
http://hiroshima-tatami.jp/
畳の情報サイト(^_-)-☆
http://www.wagokoro.net/